はじめまして!!Trans-PTのJUNです。

私は理学療法士1年目、トランスジェンダー(女→男)です。

都内の総合病院回復期病棟で働き、男性として生活しています。

このブログでは、理学療法士1年目として感じることや

トランスジェンダー当事者が医療機関などのサービスを受けやすくなり、働きやすくなるためにはどうしたらいいのか、といったことを中心に書いていこうと思います。

ここで少し、JUNとはどんな人なのか自己紹介したいと思います。

1990年生まれで、小学校入学前に黒いランドセルが欲しかったり「僕」と言いたかったりし、性別に違和感を抱き始めました。

その後、都内の中高一貫の女子校に通いました。そこでの出会いや教育はとても大切で、今の私の考え方を形づくり、ステキな友達との出会いもありました。

しかし、中学3年生頃から性別の違和感が大きくなり、徐々に悩み始めました。悩み、いろいろな人に支えてもらいながら高校を卒業・浪人し、かねてから興味のあった東海大学日本史専攻に進みました。

大学では、性別に悩んでいる時に現象学や身体論を専門にされている先生に巡り合い、自分に向き合い始めることが出来る様になりました。その頃祖父が転倒し、理学療法士さんのお世話になったことがきっかけで大学を卒業したら理学療法士になろう、と決意を固めました。

大学卒業後、日本リハビリテーション専門学校に入学し理学療法士となるための勉強を始めます。そこそこ真面目に勉強すること4年、ついに2018年4月より理学療法士として働き始めました。

働き始めてから徐々に慣れてくると、なんとなく過ぎていく日々。休日には友達と遊んだり、たまに勉強会に行ったり、理学療法に関する本や論文を読んでみたり。勉強したり勉強会に行くと、治療の視野が広がったり技術が向上していくのがわかりました。しかし、ふとTwitterを見ていると日本全体や医療・介護業界の今後に関する記事が流れてきました。その時、このままじゃセラピストとして生き残れない、と焦り始めました。また、病院と家との往復はつまらなくこのまま毎日が過ぎていくことに、どうにかしなくちゃ!という思いに駆られました。

いろいろ調べていく中で、”臨床の強化書”という勉強会にいきつきました。そこでの講義やワークショップを受ける中で、自分の本当にやりたいことは何かをよく考える様になり、大学時代からトランスジェンダーが生きやすい社会を作りたい!と思っていたことを思い出しました。

そのための一歩として、少しでも多くの人に情報が届いてほしいと思いブログを立ち上げました。

よろしくお願いします!!

JUN

(2018.12.7)